「違うでしょう。味が微妙に。」
「ほんとや~。」
「ケーキはねえほんの少し加減を変えただけで、確実に美味しさの出来が違ってくるのよ。ひとつひとつの行程で、一番美味しい加減を探して、作っていくの。」
主人公まれとパティシエの大先輩でもある祖母(草笛光子さん)との会話です。
ケーキを着付けに置き換えても十分通用すると思いませんか?
ケーキも着付けもひとつひとつの工程で、一番美しく(美味しく)見える加減を探しながらお稽古しましょう!!
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