ひょうご日本歌曲の会

黄葉が木漏れ日に輝く晩秋の風景。

午前中、留袖着付けの講習会。

 

夜は生徒さんのお知り合いにご招待いただいて、音楽会に出掛けました。

 

 

 

 

詩を書く方、曲を作る方・歌や演奏でその作品を表現される方々が、阪神淡路大震災の後立ち上げられた「ひょうご日本歌曲の会」が主催の会でした。新しい日本の歌を発表し続けておられます。

 

ご招待くださった詩人の紫野京子さんは大学の先輩とお聞きしていたので、お目にかかるのを楽しみにしていました。

わたしよりも年上でいらっしゃるのにとてもお可愛い雰囲気の方で、渋い色合いのきものをさりげなく着こなされた姿が素敵でした。

これからの一層のご活躍をお祈り申し上げます。

「ひょうご日本歌曲の会」主催の「新しい日本の歌」コンサートのプログラム。
西宮北口の天ぷら専門店「一悠」の玄関。中はモダンなカウンターのお店です。

 

終演後に、着付け教室の生徒さんから「」西宮北口なら、ここがお勧め」と教えていただいたお店に出掛けました。

 

天ぷら専門店の「一悠」さん。

美味しくてリーズナブル、大当たりでした。

きものがお好きな女将さんとも話が弾んで、また伺いたいお店です。